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product name
CHIRALPAK® CBH HPLC カラム, 5 μm particle size, L × I.D. 10 cm × 2.1 mm
物質
stainless steel column
製品種目
CHIRALPAK®
包装
pkg of 1 ea
メーカー/製品名
CHIRALPAK®
パラメーター
137 bar pressure (2000 psi)
20-30 °C temperature
40 °C max. temp.
テクニック
HPLC: suitable
L × 内径
10 cm × 2.1 mm
マトリックス
fully porous particle
マトリックス活性基
cellobiohydrolase phase
粒径
5 μm
使用pH
2-8
分離法
chiral
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詳細
Hermanssonは、シリカ担体に固定した天然タンパク質をキラル分離に使用することを1983年に発表しました (1)。タンパク質は、1つの構造からなる多くのキラル中心と、一般的な保持プロセスに寄与するその他の部位を多く含みます。 CHIRALPAK CNH相は塩基性化合物の分離エナンチオマーに主に用いられ、5 μmの球形シリカ粒子に固定化されたキラルセレクターとしてセロビオヒドロラーゼを備えています。逆相モードで使用する場合、保持力とエナンチオ選択性はpH、バッファー濃度、および有機修飾剤を変えて調整します。移動相は、リン酸バッファーまたは酢酸バッファーと、2-プロパノールやアセトニトリルなどの有機溶媒との混合物です。このカラムは、塩基性薬物、特に1個以上の窒素原子と1個以上の水素結合性基を持つ化合物(アルコール、フェノール、カルボニル、アミド、エーテル、エステルなど)のエナンチオマーを分離するのに好適に使用されます。
特徴:
(1)Hermansson, J. Direct liquid chromatographic resolution of racemic drugs using a1-acid glycoprotein as the chiral stationary phas(al-酸グリコプロテインをキラル静置相として使用したラセミ体薬物の直接液クロマトグラフィー分割能)J. Chromatogr. A, 1983, 269, 71-80.
特徴:
- キラル分子の直接逆相分割
- 様々な有機修飾剤に対して安定
- 分析用とセミ分取用のサイズ
(1)Hermansson, J. Direct liquid chromatographic resolution of racemic drugs using a1-acid glycoprotein as the chiral stationary phas(al-酸グリコプロテインをキラル静置相として使用したラセミ体薬物の直接液クロマトグラフィー分割能)J. Chromatogr. A, 1983, 269, 71-80.
法的情報
CHIRALPAK is a registered trademark of Daicel Corp.
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