SAB2702214

モノクローナル抗RFP マウス宿主抗体

clone GT1433, affinity isolated antibody

• 別名: Mouse Anti-Ref Fluorescent protein
• UNSPSCコード: 12352203
• NACRES: NA.41

特性

• 由来生物: mouse
• 品質水準: 100
• 結合体: unconjugated
• 抗体製品の状態: affinity isolated antibody
• 抗体製品タイプ: primary antibodies
• クローン: GT1433, monoclonal
• フォーム: buffered aqueous solution
• 分子量: 27kDa
• 濃度: 0.98mg/mL
• テクニック: immunoprecipitation (IP): suitable; western blot: 5000-20000
• アイソタイプ: IgG1
• 輸送温度: wet ice
• 保管温度: −20°C
• ターゲットの翻訳後修飾: unmodified

詳細

詳細

赤色蛍光タンパク質（RFP）は、Discosomaサンゴから得られます。光学顕微鏡用の蛍光プローブとして使用でき、生体分子イメージングの生物学的マーカーとして機能します。RFPは570 nmを超える蛍光発光を示します。光散乱が少なく、光毒性が低く、細胞の自己蛍光干渉が少ないです。RFPは全身および深部組織のイメージングに非常に有用です。

免疫原

RFPの中央領域内の配列を含む組換えタンパク質共役合成ペプチド。

アプリケーション

推奨する開始希釈は以下のとおりです：IP：1:100～1:500、WB：1:5000～1:20000。他のアプリケーションでは試験を実施していません。最適なワーキング希釈は、エンドユーザーが実験的に決める必要があります。マウスで産生されたモノクローナル抗RFP抗体は、クロマチン免疫沈降(ChIP)アッセイで使用されています。

特徴および利点

完全な安心とともに弊社の抗体を評価してください。抗体がお客様の用途において機能を発揮しなかった場合には、全額を返金するか、抗体を交換させていただきます。詳細はこちら。

その他情報

精製：プロテインGにより精製されたアフィニティ

物理的形状

リン酸緩衝生理食塩水、防腐剤は一切添加していません。

免責事項

弊社のカタログまたは製品に添付された弊社のその他の文書に記載されていない場合、弊社の製品は研究用途向けのみを目的としているため、他のいかなる目的にも使用することはできません。このような目的としては、未承認の販売用途、in vitroの診断用途、ex vivoあるいはin vivoの治療用途、またはヒトあるいは動物へのあらゆる種類の消費あるいは適用などがありますが、これらに限定されません。

安全性情報

• 保管分類コード: 12 - Non Combustible Liquids
• WGK: nwg
• 引火点(°F): Not applicable
• 引火点(℃): Not applicable