CLLS1127

DLD1細胞 TP53 -/-

human male colon (Source Disease: Colorectal adenocarcinoma)

• UNSPSCコード: 41106514
• NACRES: NA.81

特性

• 製品名: DLD1細胞 TP53 -/-,
• 由来生物: human male colon (Source Disease: Colorectal adenocarcinoma)
• 品質水準: 200
• OMIMアクセッション番号: 191170
• 保管温度: −196°C
• 遺伝子情報: human ... TP53(7157)

詳細

詳細

DLD1細胞TP53-/-は、ヒト成人男性由来の直腸結腸腺癌上皮細胞であり、ZFNがダブルノックアウト修飾されています。

この細胞株はATCC(製品番号CCL-221)に対応します。

アプリケーション

Media Renewalは、週に2～3回交換します。

バイアルを37°Cのウォーターバス中で、バイアルキャップが水中に入らないようにしながら、約2分間穏やかに撹拌することによって、すみやかに融解させます。70%エタノールで洗浄し、培地9 mLを添加して125×gで遠心します(5～7分間)。完全培地に再懸濁し、5% CO2雰囲気下で37°Cでインキュベーションします。

継代培養比:約1.3～1.10

この細胞株の基本培地はRPMI(製品番号R5886)です。完全増殖用培地を作成するには、基本培地に以下の成分を添加します。子ウシ血清(製品番号F4135)を最終濃度(v/v)10%、L-グルタミン(製品番号G7513)を最終濃度 2 mM、ピルビン酸ナトリウム(製品番号S8636)を最終濃度 1 mM。

細胞凍結用培地は、DMSO 1×(製品番号C6164)です。

特徴および利点

染色体17p13.1上のジンクフィンガーヌクレアーゼ(ZFN)のダブルノックアウト

これらのDLD-1細胞は、約20時間の倍加時間で付着します。

品質

テスト項目:マイコプラズマ、無菌性、凍結後生存能の試験、細胞株同定のための短末端反復(STR)分析、細胞株の種確認のためのPCRアッセイ。

免責事項

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キットの構成要素は別途購入可能です。

• DLD1 Cells TP53 -/- 1 vial
• DLD1 Control Cells 1 vial