KZRVA10TT1

オプティキャップ（Opticap）^® XL Viresolve^® NFR

Retrovirus removal

• 別名: Opticap XL10 Viresolve NFR 1-1/2 in. TC/TC
• UNSPSCコード: 23151806
• eCl@ss: 32031690

特性

• 物質: polyethersulfone ; polypropylene ; polypropylene support; polypropylene vent cap; silicone seal
• 品質水準: 400
• 特徴: holdup volume 175 mL
• メーカー／製品名: Viresolve^®
• パラメーター: ≤16 mL/min air diffusion at 3.45 bar (50 psig) and 23 °C (in water); 25 °C max. inlet temp.; 3.4 bar max. differential pressure (50 psid) (Reverse); 5.5 bar max. differential pressure (80 psid) (Forward); 600-1200 L process volume; 80 psig max. inlet pressure
• テクニック: protein purification: suitable
• L: 33 cm (13 in.)
• device size: 10 in.
• ろ過面積: 0.43 m²
• 入口接続部直径: 1.5 in.
• 出口接続部直径: 1.5 in.
• 不純物: ≤0.5 EU/mL bacterial endotoxins (LAL test, Aqueous extraction); <0.5 EU/mL USP bacterial endotoxins (LAL test, sample aqueous extraction)
• 重量分析抽出物: ≤35 mg
• マトリックス: Viresolve^® NFR
• フィッティング: 1/4 in. drain/vent hose barb (with double O-ring Seal); inlet sanitary flange; 38 mm (1 1/2 in.) inlet/outlet sanitary flange; outlet sanitary flange

詳細

詳細

デバイス構成：カプセル

アプリケーション

レトロウイルス除去

包装

ダブル イージーオープン バッグ

その他情報

これらの製品は、FDAの医薬品の製造管理および品質管理の基準を遵守する施設で製造されています。

使用方法

• 生物保持：レトロウイルス
• 作用機序：ろ過（サイズ排除）
• 用途：タンパク質精製
• 使用目的：ウイルス除去
• 使用上の注意：本製品と同梱されているユーザーガイド（3ページ）を参照してください。
• 保管について：室温で保管してください。
• 廃棄について：適用される連邦、州、および地方の規制に従って廃棄してください。

調製ノート

この製品は、21 CFR 210.3（b）（6）で規定されている「非繊維放出性」フィルターの基準を満たすViresolve^® メンブレンを用いて製造されました。

滅菌方法
湿潤後、リキッドサイクル、スロー排気で、125 °C 60分のオートクレーブ滅菌を3回まで実施可能。

アナリシスノート

≥4 Lの水洗浄後、USP酸化物質検査の要件に適合

重量分析の抽出物：1.5 LPM/ft²での10分間洗浄および制御された室温で水に24時間浸漬後

法的情報

OPTICAP is a registered trademark of Merck KGaA, Darmstadt, Germany

VIRESOLVE is a registered trademark of Merck KGaA, Darmstadt, Germany

免責事項

EMD Millipore Corporation は本製品が欧州の圧力機器指令97/23/EC（1997年5月29日施行）に適合していることを証明します。本製品は、圧力容器指令第3条§3項に基づき分類されています。使用時の安全性を保証するため、適切なエンジニアリング方式に沿って設計・製造されています。本製品は圧力容器指令第3条§3項に従い、CEマークは表示されていません。