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スクリーン印刷用銀ナノ粒子インク

low curing temperature

• 別名: SmartInk S-CS21303導電性インク, 導電性インク, 銀インク
• 化学式: Ag
• UNSPSCコード: 12141740
• NACRES: NA.23

特性

• 品質水準: 100
• 形状: viscous liquid (paste)
• 粘度: 4,400-6,400 mPa.s(20 °C) (at 100 s^-1); 6,400-10,000 mPa.s(20 °C) (at 40 s^-1)
• キャパシティ: 55±5 % loading (Nanoparticles loading)
• 保管温度: 2-8°C

詳細

詳細

プリンテッド・エレクトロニクス市場向けに開発された導電性インク、SmartInk S-CS21303は高導電性、高精細、低温焼成を必要とする用途に特に適しています。銀ナノ粒子を用いたこのインクはフレキシブル基板上の配線作成に最適で、IoTアプリケーション用アンテナ（HF、UHF）製造にも適しています。
このインクは低温焼成を必要とする用途に向けて開発されました。

製品の特徴：

• きわめて高い導電性
• 低温焼成でフレキシブル基板への印刷が可能
• CMRインクが不要
• 曲げても導電性が変化しない
• 光照射、赤外線照射、低真空オーブン、加熱焼成などさまざまな焼成処理に対応
• 各種フレキシブル基板（PET、Kapton、^®など）に良好に付着

その他情報

抵抗：25 μmあたり1 mΩ/sq以下（PET上に印刷したスクリーン、200℃/5分で焼成)
25 μmあたり3 mΩ/sq以下（PET上に印刷したスクリーン、120℃/5分で焼成)
25 μmあたり4 mΩ/sq以下（PET上に印刷したスクリーン、80 °C/5分で焼成)
25 μmあたり5 mΩ/sq以下（PET上に印刷したスクリーン、60 °C/5分で焼成)

調製ノート

一般的な処理ガイドライン：

• 導電性インクSmartInk S-CS21303は、使用前に必ず撹拌してください。
• 溶剤で薄める必要はありません。そのまま使用できます。

法的情報

GenesInkの製品

Kapton is a registered trademark of E. I. du Pont de Nemours and Company

安全性情報

• ピクトグラム: GHS07,GHS09
• シグナルワード: Warning
• 危険有害性情報: H315,H319,H410
• 注意書き: P264 - P273 - P280 - P302 + P352 - P305 + P351 + P338 - P332 + P313
• 危険有害性の分類: Aquatic Acute 1 - Aquatic Chronic 1 - Eye Irrit. 2 - Skin Irrit. 2
• 保管分類コード: 10 - Combustible liquids
• WGK: WGK 3
• 引火点(°F): 199.4 °F
• 引火点(℃): 93 °C