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金ナノ粒子

15 nm diameter, OD 1, stabilized suspension in citrate buffer

• 別名: Au NP, 金コロイド
• MDL番号: MFCD00003436
• UNSPSCコード: 12352302
• PubChem Substance ID: 329767887
• NACRES: NA.23

特性

• フォーム: nanoparticles; suspension
• 含みます: Proprietary Surfactant as stabilizer
• 濃度: ~1.64E+12 particles/mL
• OD: 1
• 直径: 15 nm
• λmax: 516-520 nm
• 保管温度: 2-8°C
• SMILES記法: [Au]
• InChI: 1S/Au
• InChI Key: PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N

詳細

アプリケーション

オンラインセミナー:金ナノ粒子の紹介　-　生命化学における特性と適用

オリゴヌクレオチドおよびポリエチレングリコールなどのチオール化リガンドの吸着に理想的です。また、安定性が増加するために、これらの金ナノ粒子は、物理的および光学的適用への使用が理想的です。

注意:この製品は、タンパク質吸着には向いていません。コンジュゲート開発のためのタンパク質やその他のリガンドの吸着に適した金ナノ粒子については、PBSに安定化された金ナノ粒子を参照してください。

この材料は、高度に単分散（サイズと形状で<12%の変異）であり;表面反応を著しく改善します。Surface Enhanced Raman Labels、センシング/検出、生物学的ターゲティング、プラズモニクス、電子工学などに適用されます。
反応物質の除去は、ナノ粒子の成長が、長期間耐久性のある材料につながることも阻害します。

オリゴヌクレオチドやポリエチレングリコールなどのチオール化リガンドの吸着に適しています。また、高い安定性を有することから、この金ナノ粒子は物理的、光学的用途への利用も可能です。注意：この製品はタンパク質吸着への利用には適していません。タンパク質やその他リガンドの吸着には、「gold nanoparticles stabilized in PBS」製品が最適です。

この材料は極めて高い単分散性(サイズと形状の変動係数：<12%)を示し、表面の反応性が大幅に向上しています。その応用例は、表面増強型ラマン散乱ナノプローブ、センサ/検出、生物学的ターゲティング、プラズモンナノ構造、およびナノスケールパターニングなどがあります。

法的情報

CytoDiagnostics社の製品です。

安全性情報

• 保管分類コード: 12 - Non Combustible Liquids
• WGK: nwg
• 引火点(°F): Not applicable
• 引火点(℃): Not applicable