おすすめの製品
由来生物
rabbit
品質水準
抗体製品の状態
affinity purified immunoglobulin
抗体製品タイプ
primary antibodies
クローン
polyclonal
精製方法
affinity chromatography
化学種の反応性
rat
メーカー/製品名
Chemicon®
テクニック
ELISA: suitable
immunohistochemistry: suitable
western blot: suitable
NCBIアクセッション番号
UniProtアクセッション番号
輸送温度
dry ice
ターゲットの翻訳後修飾
unmodified
遺伝子情報
human ... AQP2(359)
特異性
アクアポリン2(AQP-CD/WCH-CD)
種反応性: この抗体の他の動物種との交差反応性はまだテストされていません。15個のアミノ酸のC末端ペプチドは、マウスAQP2と100%の相同性があり、ヒトAQP2とは93%の相同性があります。
種反応性: この抗体の他の動物種との交差反応性はまだテストされていません。15個のアミノ酸のC末端ペプチドは、マウスAQP2と100%の相同性があり、ヒトAQP2とは93%の相同性があります。
免疫原
ラットAQP2由来の15アミン酸のC末端ペプチドこのペプチドは、細胞質側であると予測されています。
アプリケーション
この抗アクアポリン2抗体を用いたアクアポリン2の検出は、ELISA、IH、WBでの使用が検証されています。
ウェスタンブロッティング:1~10 μg/mLで、化学発光法によるアフィニティー精製抗体に使用できます。AQP2ペプチドに対する抗体では、ラットの腎臓皮質で約29 kDaの主要なバンドが検出され、髄質内外では35~47 kDa(翻訳後修飾またはグリコシル化により)が検出されました(Nielsen et al. 1993; Deen et al. 1995)。ヒト腎臓でも同様なパターンがみられます(Sasaki, et al. 1994)。
免疫組織染色:2~10 μg/mLでパラホルムアルデヒド固定組織切片に使用できます。AQP2は頂端膜に局在しています(Fushimi et al. 1993; Nielsen et al. 1993; Deen et al. 1995)。
ELISA:0.5~1.0 μg/mLで、1ウェルあたり1 μg/mLのコントロールペプチドに使用できます。
最適なワーキング希釈倍率は、ご自身で決定してください。
免疫組織染色:2~10 μg/mLでパラホルムアルデヒド固定組織切片に使用できます。AQP2は頂端膜に局在しています(Fushimi et al. 1993; Nielsen et al. 1993; Deen et al. 1995)。
ELISA:0.5~1.0 μg/mLで、1ウェルあたり1 μg/mLのコントロールペプチドに使用できます。
最適なワーキング希釈倍率は、ご自身で決定してください。
研究カテゴリー
神経科学
神経科学
研究サブカテゴリー
イオンチャンネル & トランスポーター
イオンチャンネル & トランスポーター
物理的形状
アフィニティー精製免疫グロブリン、100 mM PBSバッファー(pH 7.5)溶液、0.2% BSAおよび0.05%アジ化ナトリウム含有
保管および安定性
未希釈アリコートで、-20°Cで受領日から最長6か月保存できます。 凍結融解を繰り返さないでください。
その他情報
濃度:ロットに固有の濃度につきましては試験成績書をご参照ください。
法的情報
CHEMICON is a registered trademark of Merck KGaA, Darmstadt, Germany
免責事項
メルクのカタログまたは製品に添付されたメルクのその他の文書に記載されていない場合、メルクの製品は研究用途のみを目的としているため、他のいかなる目的にも使用することはできません。このような目的としては、未承認の商業用途、in vitroの診断用途、ex vivoあるいはin vivoの治療用途、またはヒトあるいは動物へのあらゆる種類の消費あるいは適用などがありますが、これらに限定されません。
適切な製品が見つかりませんか。
製品選択ツール.をお試しください
保管分類コード
12 - Non Combustible Liquids
WGK
WGK 2
引火点(°F)
Not applicable
引火点(℃)
Not applicable
適用法令
試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。
Jan Code
AB3066:
試験成績書(COA)
製品のロット番号・バッチ番号を入力して、試験成績書(COA) を検索できます。ロット番号・バッチ番号は、製品ラベルに「Lot」または「Batch」に続いて記載されています。
Novel roles for metallothionein-I + II (MT-I + II) in defense responses, neurogenesis, and tissue restoration after traumatic brain injury: insights from global gene expression profiling in wild-type and MT-I + II knockout mice.
Journal of Neuroscience Research null
Water channels encoded by mutant aquaporin-2 genes in nephrogenic diabetes insipidus are impaired in their cellular routing.
The Journal of Clinical Investigation, 95, 2291-2296 (1995)
Histochemistry and cell biology, 136(6), 637-647 (2011-11-04)
Renal ischemic events open tight junctions and disrupt epithelial polarity. The purpose of this study was to examine the effects of ischemia-reperfusion (IR) injury on expression and distribution of the tight junction proteins, occludin and ZO-1, in the rat kidney.
The Journal of neuroscience : the official journal of the Society for Neuroscience, 20(24), 8996-9003 (2000-01-11)
The distinguishing feature of the mammalian outer hair cells (OHCs) is to elongate and shorten at acoustic frequencies, when their intracellular potential is changed. This "electromotility" or "electromechanics" depends critically on positive intracellular pressure (turgor), maintained by the inflow of
Aquaporin water channels AQP1 and AQP3, are expressed in equine articular chondrocytes
The Veterinary Journal, 168, 143-150 (2004)
ライフサイエンス、有機合成、材料科学、クロマトグラフィー、分析など、あらゆる分野の研究に経験のあるメンバーがおります。.
製品に関するお問い合わせはこちら(テクニカルサービス)